決勝戦〜久光製薬-パイオニア(その7)
後日の再放送のフジテレビ739の放送を見た。第3戦の第3セット、19−18ぐらいの場面から解説の中田久美さんは試合が終了する29−27まで、実は一言も(!)しゃべっていない、、、。もちろん緊迫するゲーム展開であったため、解説者も食い入るように見入ってしまった、と言えばそうなのかもしれないが、やはりテレビ中継の解説としてはまずいと思う。
今年の決勝は、戦術的に完全に男子バレーの領域に入っていた。正直言って、そろそろVリーグ女子の試合の中継も、女子バレーしか見ていない(と思われる)関係者が解説するのは限界がきているのではないかと思う。今年の決勝を解説できるとすれば、男子バレーを普段から見ている、あるいは世界のバレーを実際に解説している関係者でなければ、難しかっただろうと思う。具体的に名前を挙げれば、ヨーコ・ゼッターランドさん、あるいは杉山明美さん、そうでなければ、男子バレーの関係者にやってもらうしかないように思う。だからと言って、久光の先野選手ほどの有名な選手を知りもしないで試合が終わるまで「矢野選手」などと呼び続けるという、明らかに選手名簿などの資料を読み間違えたとしか思えないような失態を演じた男子バレー関係者にはやってもらいたくないが(あぁー、書いちゃった!(爆))。
もう一つ言いたいのは、私も会費を払っていて、このサイトからもリンクを張っている「JSVR バレーボール学会」について。バレーボールの普及と発展のために研究しようというのなら、なぜよりにもよって国内の最高レベルの大会であるはずのVリーグの決勝戦の行われる土日に、年に1回の総会を開くのかなぁ?! こんな素晴らしい決勝の対戦を目の前で見ないで、何を研究するというのか? これでは現実にそぐわない、机上の空論について研究していると言われても仕方ないと思う。大いに反省してもらいたいものだ。
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