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2011年6月19日 (日)

『月刊バレーボール』(2011年7月号)

15日に発売された『月バレ』7月号。今月の「VBドキュメント」で取り上げられているのは何と(!)、つくばユナイテッド Sun GAIAの加藤陽一選手です!
このドキュメントを読めば、当ブログを以前からご覧頂いている皆さんや、twitterで私をフォロー頂いている皆さんなら、πヲタだった私がどうして? つくばユナイテッド Sun GAIAのサポーター(法人パートナー)になろうと思ったのか、恐らくわかって頂けると思います。

その他にも、布村先生ファン待望(!)の、技術系新連載コーナーもスタートしています。今後恐らく、『深層真相排球塾』とも連係して行けそうな予感もあり、目が離せませんよ〜。






と、ここまでは持ち上げておいて(苦笑)、、、。


今月号は、全日本男女始動に合わせ、全日本特集がメインとなっています。
そういうつもりで読んで、今月号の構成に何も疑問を持たない方は、日本のバレー界の非常識さの横行に、感覚が麻痺している方だと思います。

『月バレ』は「バレーボール専門誌」です。しかも、現状として「業界唯一の」専門誌です。
世間的にも注目度の高い全日本が特集の今月号で、秋に控える世界3大大会の一つのワールドカップ・・・それも震災による風評被害を乗り越えて、無事に日本での開催が決定されたという意義深い今回のワールドカップを控えての、全日本の今シーズンの姿に関して、どうして? 男女の監督が2ページずつ、好き勝手に語って、それで終わりなのでしょうか? そこにどうして? 第三者的な目線がないのでしょうか? 全日本スタッフや選手の意見や理念を掲載するのは当然として、それに対して冷静に批評を行うのが、専門誌の本来の役目ではないでしょうか?


ここまで書いて、どうしてもある1人のライターの方のこと、その方が携わって出版されたこの雑誌のこと、を思い出さずにはいられません・・・。

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2011年6月16日 (木)

「独りよがり」なトスは、誰のせい?

本日、少しだけサイズが小さくなった『月バレ』7月号が発売されました。

連載させて頂いている『深層真相排球塾』の方では、世界標準の攻撃戦術である、同時多発位置差攻撃に関して詳しく解説しておりますが、この戦術を繰り出すために極めて重要なカギでありながら、見落とされがちなのは、ファーストタッチを「高くゆっくり、アタックライン付近に返球する」というプレーです。





以前提示したこの動画も、やはりファーストタッチは「高くゆっくり、アタックライン付近に返球」されています。そうやってセットアップまでに時間を稼ぐことで、両サイドのアタッカーがセットアップ前に全力で助走を開始し、セットアップの瞬間に踏み切るという、真のファーストテンポの助走を行うだけの時間的余裕を持たせることに成功しているのです。その結果として、日本のブロッカー陣がものの見事に振られているのです。






そうした本質を見落として、「うわべだけ」セット軌道を真似ればいい、という発想に陥った結果が、この動画。





セット軌道だけ真似ればいい、なら別にアンダーハンドパスでセットしても構わないでしょ? ってか!?

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