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2011年4月22日 (金)

いざ! 黒鷲旗!

東日本大震災から1ヶ月以上が経過しました。
大切な何かを失ったすべての方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
そうした被害に見舞われながらも、それでもここをご覧頂いた方々へ、元気や勇気を幾ばくかでも与えられることができれば・・・と祈りつつ、ブログ更新を再開したいと思います。


前回のエントリーの山形大会以降のすべての日程が中止になるという、選手にとってもファンにとっても、何ともやりきれない形の幕切れとなってしまったVリーグ(2010/11シーズン)。その意味で、日本中に広がる自粛ムードの波に飲み込まれず、無事開催が決定した今年の黒鷲旗は、チームにとってもファンにとっても、実質的にリーグの優勝を賭けた戦いになるとも言えるだけに、例年以上の盛り上がりが期待されます。初めて観戦しようと思ってらっしゃる方も、きっとたくさんいらっしゃると信じて・・・そう言えば過去にもこんなエントリーを書いたことを思い出したりしました。

黒鷲旗雑感(その1)

月日の経つのははやいもので、昨年訪れた時には既に、ピラフ屋さんはなくなっていたように記憶します。


自粛ムードによる各種大会の中止に加え、今度はある種の風評被害とも受け取れる今年のワールドリーグの日本開催中止の決定もあり、ひょっとすると、物心ついた頃から日本で開催されてきたワールドカップでさえも、国外に開催場所が変更されるのでは・・・という話が出ています。この件に関しては、色々な思いが浮かんできて一言では言い表せないのですが、その前にあと1週間に迫った黒鷲旗に、まずは集中しましょう! 数え切れないほどたくさんの選手からのメッセージがいっぱい詰まった今月の『月バレ』で、選手も皆さんも「黒鷲旗で自分たちのプレーを見て欲しい!」と訴えています。
(大会日程はこちら



観戦経験のない方はあまり想像がつかないだろうと思いますが、テレビ中継のない序盤のグループ戦は毎年、実はスタンド席もほぼ満席となって、立ち見状態となることが珍しくありません(もちろん、チーム関係者が陣取ってる席も多いから、というのもありますが)。ただ後半のトーナメント戦が始まると、特定のチームや選手のファンが多いためにチームが絞られる毎に(日ごとに)観客は減っていき、そしてテレビ中継のある準決勝・決勝は、応援するチームが勝ち上がると信じたファンが買っていたアリーナ席に空席が目立ってしまうという、何とも残念な大会でもあります。

だからこそ、今年の第60回記念大会は是非とも、最終日までせめてスタンド観客席は一杯にしませんか? 実質的なVリーグの優勝を賭けた戦いというだけでなく、震災からの復興のきっかけとしての意義も大きい大会です。実際、大会中に何かのイベントが行われるのでは? という期待や噂も聞こえてきます。普段、代表チームの試合にしか興味がない方も、また、プレーはするけれど観戦には興味がない方も、今年の黒鷲旗ぐらいは、一度会場に足を運びませんか? せっかくなら、まわりの方にも声をかけて、大勢で観戦してみませんか?


Vリーグ加盟チームの中でも数少ない、主要被災地である茨城をホームにしながら、比較的早い段階でチャリティー活動を始めたSun GAIA。私もすぐ数十個注文し、そしてそれで今私ができることは何か? と考え、職場で大々的に配ることにしました。もちろん職場でもバレー馬鹿だと有名なはずの私ではありますが、それでも私が応援しているチームがどこだとか、そういう話をする機会はこれまで、気づけばほとんどありませんでした。お子さん連れの外来患者さんや、看護師さん・クラークさんにSun GAIAリストバンドは思いのほか好評で、手元からあっという間にすべてなくなりました。もちろん、ただ配るわけではなく、


被災したけどこうして頑張ってる
バレーボールのクラブチーム
「つ・く・ば・ユ・ナ・イ・テ・ッ・ド・サ・ン・ガ・イ・ア」をよろしく!
名前覚えてね! できれば応援してね!

と散々宣伝しまくりました。配る前は少し恥ずかしい気もしたのですが、実際にやってみると、警察官の患者さんと「警視庁フォートファイターズ」の話ができたり、「へぇー、加藤陽一が今いるチームなんだー、っていうか、まだ現役だったの?」と興味を示して、寺廻JAPAN時代には熱心にバレーボールを見ていた看護師さんが身近にいたことがわかったりして、それはそれで楽しく配り終えることができました。

そう、以外と自分たちのすぐ近くに、何かのきっかけさえあれば、ある日突然バレーボールにハマって熱心なファンになる可能性のある人が、いるかもしれないのです。


一方、黒鷲が年中行事になっているファンの方も、今年ぐらいはチームの勝敗に関係なく、最終日まで残って観戦してみませんか? 黒鷲のスタンド席には、引退した元選手が平然と座っていたりして、しかも負けたチームの現役選手を堂々とスタンドへ呼び寄せたり(笑)。そういう光景を見つけて楽しむのも、黒鷲旗ならではの楽しみ方の一つです。

普段見慣れないカテゴリーのチームを、一つの会場で見られるのも、黒鷲旗の醍醐味です。男子ファンの方は女子チームを、女子ファンの方は男子チームを、プレミアファンの方はチャレンジや大学チームを、チラっとでもいいから見てみて下さい。プレーに興味のある方は、「深層真相排球塾」で書いている「真のファースト・テンポ」に一番近いAクイックを魅せる、今大会は筑波大学の選手として登場する出耒田選手のプレーを、是非堪能してみて下さい! 女子ファンにとっては、遂に(?!)実現した因縁の対決「パイオニア対上尾」が、いきなり初日から見られるのも、大きな話題でしょう。私も、庄司夕起(ユウ)選手が上尾で果たして「スター性」を兼ね備えた「勝負強い」選手に生まれ変わったのかどうか? 冷静な目で見てみたいと思います。


さぁ、いざ! 大阪府立体育会館へ!




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コメント

準々決勝で黒鷲旗観戦デビューします〜。
男子側アリーナ席7列目にずーっといるオバサンが私です(笑)。

GWなので、行きの新幹線も指定席とらなくっちゃ。

投稿: akikomiz | 2011年4月22日 (金) 13時16分

出耒田選手のAクイックを期待して観に行くことにします。

投稿: ayanami2015 | 2011年4月22日 (金) 19時40分

>akikomizさん、ayanami2015さん

コメントありがとうございます!
無事、私も明日から会場に向かえそうです!!
よければ会場でお会いしましょう!
それから、今年の黒鷲のハッシュタグは #kurowashi60 です。会場から情報どんどん、世界に発信していきましょう!

投稿: T.w | 2011年4月29日 (金) 17時52分

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