« やっぱりユキって凄かったんやなぁ・・・(NEC - パイオニア) | トップページ | 祝・連敗脱出!(パイオニア - シーガルズ)(その1) »

2010年2月 1日 (月)

コヨミちゃんで行こう!(久光製薬 - パイオニア)

開幕以来の生観戦。大阪府立体育会館で観戦するときは、高率でテレビに顔が映るのだが(苦笑)、まだ自分では確認していなかった翌朝の段階で、親に別件で電話した際に案の定言われた言葉が、、、


・・・はよぅ散髪しに行け・・・


うーん、やっぱり映ってたのか(爆)。


今シーズンは女子は生観戦できるゲームが何気に少ないので、できればコヨミのセットアップが見たい見たい・・・と思っていたら、念願のスタメン!

ネット上での評判を見ている限りだと、もう少し不安定なのかと思っていたが、あれなら全く問題ない。ちゃんとセンター陣2人も使っているし、何よりレフトへのセットがユキのセットの軌道に近づいている・・・第2セット、久光が14-13でリードした場面、石井選手のサーブをレセプションした直後にコヨミがレオに上げたセットが象徴的・・・この場面、レオの助走は前衛センターのミホと完全にシンクロしている。このテンポでのセットで、かつレオはブロックの「上を抜いて」スパイクを決めており、十分「高くて早い」セットになっていた。そうそう、このセットだよ、日本の女子バレーに決定的に足らないものは! 今シーズン、JTに独走を許してしまっているV・プレミアの残り各チームは、基本的なことを忘れている・・・世界各国がどうやって竹下選手のブロックの「上から」徹底的に攻撃を仕掛けていたのかということを!

さらに驚かされたのは、センター陣2人のブロックでの動きだ。開幕戦は勝ったとは言え、正直言って「サマーリーグ」レベルの試合だった。ブロックシステムなど、あったものじゃない・・・、アキは攻撃面ではとても頑張っていたが、ブロックはイクの指示通り、というか、イクに腕で押されるか引っ張られるかによって、文字通り「動かされている」感が否めなかったが、ちゃんと自分の判断で「リードして」動けるようになっていたし、何より左右の動き・空中でのブロックの完成が早くなっていた。ミホも、アキより試合経験数が足らない分劣ってはいるものの、ちゃんとリードでも相手の速攻に対応できるようになっていた。これなら、周りのベテラン勢の指示に合わせてブロックシステムを構築できる段階には入ってきたと言え、ようやく「戦術」が使えるところまで来たわけだ。実際、この日はブロックの強いコヨミをスタメンで使えたことで、第2セットから相手の石井選手のレフトからの攻撃を潰しにかかる戦略意図のために、彼女とコヨミをマッチアップさせていた。相手セッターが原(鶴田)選手だったので、さすがにそのパイオニアの戦略にはすぐ気づかれて、ライトのオリベイラ選手中心にセットを上げられてしまったが。まぁ、これなら、明日は期待できるかも・・・という思いで、会場を後にした。

若手を成長させるのは何より「試合に出す」ことなんだなぁと、アキ・ミホを見ていてつくづく感じたのと同時に、若いセンター陣2人がこの程度まで成長してくれたのなら、セッターは是非是非、コヨミちゃんで行こう!

|

« やっぱりユキって凄かったんやなぁ・・・(NEC - パイオニア) | トップページ | 祝・連敗脱出!(パイオニア - シーガルズ)(その1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105977/47445956

この記事へのトラックバック一覧です: コヨミちゃんで行こう!(久光製薬 - パイオニア):

« やっぱりユキって凄かったんやなぁ・・・(NEC - パイオニア) | トップページ | 祝・連敗脱出!(パイオニア - シーガルズ)(その1) »