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2007年10月14日 (日)

お陰で久しぶりに読みましたよ・・・

仕事から帰宅して、郵便ポストを覗くと届いていた『月刊バレーボール2007年11月号』。

早速手にとってパラパラめくり、「道産子シンデレラ」のインタビューが載っているのを確認して、さぁじっくり読もうかとパソコンの前で腰を下ろしてじっくりと読んでいたところ、『ばれにゅ☆どっとねっと』のRSS配信で、新しいエントリーがついていることに気づいて、クリックしてみると・・・何ともタイムリーに、『月刊バレーボール2007年11月号』の記事についてのエントリーが・・・

年間購読している月刊バレーボールの最新号、2007年11月号が手元に届きました。

私と少しの時間差で、同じ状況だったんですね。

パラパラと流して読んでみたのですが、非常に引っかかるというか、あまりのばかばかしさにあんぐりと開いた口が塞がらないほどあきれ果ててしまった記事があったので、引用しながら文句を垂れ流したいと思います。その記事とは、毎号、松平康隆(財)日本バレーボール協会名誉会長が旬なバレーボール関係者と対談する、「松平康隆と語るバレーボール・パッション 連載第55回」という対談記事です。

そう言えば、そんなコーナーありましたね・・・え!? 私? そんなコーナー読むわけないでしょ、いつも素通りです。だけど、折角こうやって巨大サイトに大々的に取り上げられたのなら、読まないわけにはいきませんよねぇ。先日随分話題になった、ゴルフの上田桃子プロのブログと同じ様なもので。お陰で久しぶり(これでも約20年近く『月バレ』は定期購読していますが、常にこのお偉いお方のコーナーはタイトルを変えながらもずっと続いているように思いますけど、数えるくらいしか読んだ記憶はありません)に読みました。





ま、所詮こんなレベルでしょ。日本バレーボール狂会ですから。どなたとは申しませんが、黒鷲旗の大会期間途中に会場すぐ近くの高級ホテルでウン十万円もする豪華中華レストランで会食を楽しまれている人達とか・・・選手はみんな次の日の試合のためにコンディションをを整えているだろうに、お偉いさん方はそんなことを毎日毎日やってるんですよね・・・そういう場で決まるんでしょうねぇ、世界バレーのMVPが誰とか、グループ組み合わせとか対戦順とか・・・ひょっとして日本のオリンピック出場の内定とかも(爆)


p.s.: こんどのワールドカップのスペシャルサポーターですけど、その中に藪クンっていう子がいますが、遠目で見るとユウに似てませんか!?

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コメント

こんばんは。

当該号をまだ購入しておりませんが、『ばれにゅ☆どっとねっと』を拝見しました。
色々言われている御大・松平氏ですが、私は結構尊敬している部分もあったのですが、今回ばかりは本当にひどい、妄言・暴言もいい加減にしろ、と言いたいです。

『ばれにゅ…』の管理人様のご指摘もその通りと思いますし、まだ体の出来ていない小学生の子供が、ワンマンエースとして打ちまくったら、重大なスポーツ障害が生じるのではないでしょうか。
これはもう児童虐待です。
腰椎分離は中学生くらいまでは自覚症状が出にくく高校に上がったくらいに分かるのです(そう言えば中学生で全日本に選ばれた某選手も高校進学後・腰椎分離が判明しましたね)。
こんなこと特別な勉強などしなくてもWeb上で簡単に知ることが出来ます。

こういうのを老醜と言うのだろうか、と思いました。

投稿: 渡り鳥 | 2007年10月14日 (日) 21時57分

月バレの該当記事は読んでおりませんが、『ばれにゅ…』の記事に目を通した上で思うのは懐古趣味に浸った文章のようですね。松平御大はもしかしたら「バレーボールはもう一度九人制に戻ればいい」なんて思っているのではないかと考えてしまいます。

松平氏の書いた本は「負けてたまるか」をはじめ色々と持っておりますが、ミュンヘンで金メダルを取った直後の本などは含蓄も深く、氏の先見性や独創性に富んだ発想の原点がわかり、面白いものばかりです。

たとえば選手を欧米選手並の体格にするためにはどうするかと考えた挙げ句に食事回数を増やして、合宿の最中に「昼寝」の時間を作って強制的に休憩を与える策を取っていた話などが、バレーボール以外の人との会話からヒントを得て行ったということが生々しく書かれていました。食事回数を増やしてというトレーニング方法はハンドボールで行われていたり(ヨーロッパからの輸入といし形で入ってきました)、最近の全日本も栄養士の指導の元行っています。30年以上も前にすでに松平氏は実践していたわけです。

独創的で懐古的な考えを持った優秀な方も年を経ると独善的に懐古的になるのはバレーボールに限らず学問や政治など、どの世界でも共通するように思います。この記事を読む方々は「怒り」という反応を示すよりも無反応(だって松平氏のことなんかしらないもの)の方が圧倒的に多いのでは。T.w氏のようにずっと定期購読していても「まともに読んだことが無い」という人がほとんどでしょう。今の文章よりも切れまくっていた若き日の松平氏の書籍を読むことをお薦めします。

投稿: オリビア | 2007年10月14日 (日) 22時35分

もっとちゃんと読み返せば良かった。上の文章誤字だらけですね。最後の部分は「独創的で先見的」で始まります。私も人の事がいえない、老いが来ちゃっていますかね(藁

投稿: オリビア | 2007年10月14日 (日) 22時38分

オリビアさんのご指摘を支持します。問題は、時代の流れに遅れている現場をわかることができない人が運営に参加していることなのでしょう。
まさに、「競技は会議場でおこる」みたいな。
少しずつ協会も変えようとしているのでしょうが、代表選手のサポート体制ひとつにしても、シドニーに出なかった8年間の間に起こった急速なプロ化に遅れていたのをアテネで感じたのもそうでしょう。
バスケットボール協会の例は論外ですが、強化委員長の人事一つを見ても責任感とか倫理感は?です。戻るなら、あたらしい何かを得ていることを少なくともしめさないといけないけど、協会も人材難?なのかなぁ。

投稿: おじさん | 2007年10月15日 (月) 00時15分

今、ふと思ったのですが、NOBYさんあたりが各国の協会事情なんてのを書いてくれると我が日本の状況が客観的に判ってい~んじゃないかと。。。

ブルガリアやポーランドだってゴタゴタしてたようですし。

亀田もバレーも50歩100歩かも知れないと思ってしまったここ数日でした。

投稿: ナゾノヒデヨシ | 2007年10月15日 (月) 20時37分

 私はスポーツの指導についても門外漢ですが、一般論として「スキャモンの発達曲線」は一応聞いたことがあります。これに則るなら、少年期にはまず「好きになること」を前提に、あらゆる場面でのボール扱いとか、広範な身体の使い方、反射的・反応的なことなどを重視するのだと認識していました。
 ところが逆に小学生バレーのルールが専業的(偏重的)になっていることを、ご紹介の「ばれにゅ」さんが引用された文を読んで初めて知りまして、松平氏の発言よりもそっちの方に違和感を覚えていました。
 あれー逆じゃないのかな?なんでそうなってんだろう?と思っていたんですが、今日「月バレ」を買って読んでみましたら書かれていましたね、それも松平氏がやったのだと、それも意外と最近。
 トレーニングや指導のあり方については私の認識なんかも不備・不正確とは思いますが、少なくとも松平氏のあの考え方には皆さんがネガティブですよね。ただの名誉職の方のお話なら聞き流せばいいのかもしれませんが、この方はまだまだ実権をお持ちのようですし・・・。部外者がこんなこと言っても余計なお世話だとは存じますが・・・。

 見るだけファンの立場で言いますと、6人制バレーボールからローテーションやポジショナル・ルールが無くなったら面白さ半減です。まだまだよくわからないところも多いですが、おかげ様で!ローテや配置を意識した戦略の妙を知るほどに、ますます興味が深まってきました。協会やVリーグはそういうことをわかりやすく解説するのも大事な役目だと思うんですが、名誉会長殿は逆方向を見ておられるようですなぁ。

投稿: one of No.33 | 2007年10月16日 (火) 21時32分

 夕紀サンは、ポスト・『吉原知子』って視られて居るのデショウから、「致命傷」だけは気をつけて頑張って、多治見姐サマ達の、上手さ(狡猾さ?)をドシドシと能く「盗んで」、『全日女子』でも「決め女・センター」に為って下さい!(和製ファビアンナ?)

投稿: 勝魂。№8 | 2007年10月17日 (水) 10時15分

>渡り鳥さん

いつもどうも!

>私は結構尊敬している部分もあったのですが

尊敬とまでは言いませんが、ミュンヘン五輪当時、確か日本が平均身長(メンバー全員? レギュラーメンバーのみ?)でも世界一だったという点は、当時のことを知らない人間からみても、「当時の」あのお方に先見の明があったと感じる一番の点としては挙げられます。でも、その点を含めていくつもあったであろう、素晴らしい点を全て帳消しにするほどに、あのお方が現在も実権を握り続けることの弊害が山のようにあると感じてしまいます。

全然話が変わるのですが・・・実は、渡り鳥さんにお願いがあるんです・・・

パイオニアの(例えば昨シーズンで)レフト平行や速攻、パイプ攻撃が、セッターのトスアップからスパイクヒットまでにかかっている時間がどのくらいなのか?、そっと私に教えて頂けませんか?

投稿: T.w | 2007年10月18日 (木) 00時37分

 愈々。近くなって来ましたね、
~贓品製五輪『赤中共大会』!

 斯くも立続けに「襤褸」丈を
露呈されると、「勝敗」ヨリも
何らかの『漢方製剤毒』等を、
盛られヤしまいか寧ろ気懸り!

投稿: 勝魂。 | 2007年10月18日 (木) 19時44分

こんにちは。昨日(18日)にやっと読み、ブログに書き、そのあとにこちらにおじゃまして話題になっていることを知った次第です。僭越ながら、やっぱり感じることはみなさんと同じだなあと思いました。松平翁が「シャシャリ出ない」と宣言していることに驚き過ぎてアゴがはずれました(おおげさ)。

組織の淀み具合(または腐り加減)で言えば、バレーも、プロ野球も、大相撲も、ボクシングも、スケートも、あれもこれも、似たり寄ったりでしょうね。人気があるうち、カネがあるうちに改革できなければ某百貨店や某銀行のように破たんしてしまう恐れがありますが。。。

50年以上の歴史があるFIVBからして、現会長でまだ2代目。しかも横領疑惑で揺れてるぐらいですからねえ。連盟も協会も松平翁も、叩けばいろんなものが出てくるんでしょうね。

投稿: rio | 2007年10月19日 (金) 09時17分

こんばんは。

月刊バレーボールを読みました。
自分はほぼ、毎月 松平さんのページは読んでいるんですけどねぇ・・・。
月刊バレーボールを読む前に、ここの記事を読んでいたので、怒りを覚悟しながら、
月刊バレーボール を読みました(笑)

松平さんって、言ってることがコロコロ変わっている気がしません?
たしか2005年のグラチャンのアメリカ戦の時は、竹下選手と菅山選手をべた褒めし、大きい選手もこれ位出来ないと駄目だ、、、みたいな。
その時、アメリカのセンター・スコット選手が日本のスパイクをレシーブしたときも
「日本の大きい選手もこれ位出来なきゃ!」 と、いうような解説をしていた感じがします。

なのに、大きくてスパイクの打てる選手に、レシーブ練習させたら、
「時間の無駄じゃないの、、、」
って、、、。

もしも、世界がローテーションを回さないバレーをするような時がきたとしましょう、
その時でも、打つ専門の選手には、レシーブ力は必要ないのでしょうか? ブロックフォローなどはどうするのでしょう。
今のルールで、世界中のエースアタッカーをまともに止められていない日本が、打つ専門の海外のアタッカー陣が登場した時に、打ち勝つことはできるのでしょうか・・・。
打つ専門だけの選手を作ったら、ロシアやキューバには、今以上の身体能力を持った選手だって現れかねないですよねぇ・・・。

あぁ、、、この先どうなるのか、、、。

投稿: 8753 | 2007年10月19日 (金) 20時38分

ローテーション無しは松平氏のはるか昔からの持論ですよ(笑)
昔の月バレやバレマガ(アポロン企画の方)なんかでもよくそんなこと言ってましたよ。

投稿: バリボン | 2007年10月22日 (月) 12時23分

こんばんは。

>そっと私に教えて頂けませんか?

こちらに書かせていただくと「そっと」ということにならないのでは、と思ったのですがお許しください。

サンプルにしたのは、2007/03/03・川越大会の対アローズ戦で、Aキャッチからのスパイクのみを対象(フェイントは対象外)としました。ビデオをコマ送りして算出したので、ストップ・ウォッチによるものより正確かと思われます(敬称は略させていただきます)。

レフト 
佐々木1.02~1.14 
栗 原1.02~1.20
江 口0.87~0.96

ライト
栗 原0.90
江 口0.87

バックライト
佐々木1.02
栗 原0.99

バックセンター
佐々木0.90

Bクイック(距離短め)
多治見0.39
庄 司0.39

ブロードL
多治見0.69
庄 司0.63

Cワイド
庄 司0.39

番外・第12回V・ファイナル第3戦の数値

バックセンター
佐々木・栗原0.90

Aクイック
フールマン・多治見0.3

Bクイック
フールマン0.42
 

内田選手の「高くて速いトス」、スロー再生で観るとなるほどと思わされます。
パイオニアの攻撃は想像していたよりずっとテンポが速いと思いました。

長々と失礼しました。

投稿: 渡り鳥 | 2007年10月22日 (月) 22時09分

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