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2007年9月 3日 (月)

なんで〜!

(その1)なんで〜! ワールドグランプリの決勝ラウンド、スカパーで放送するんと違たん?! 日本が決勝ラウンド進出しなきゃ放送せぇへんてかっ! あぁ・・・見たかったよ、オランダの初優勝・・・。

因みに、今まで度々「女子バレーは男子バレーよりも(戦術的に)大体10年ぐらい遅れている」と書いてきたが、その「10年」という数字自体は主観的なもので、何の根拠もなかった。だが、今回のオランダ女子ナショナルチームの初の世界大会制覇で、その「10年」という数字にも現実味が出た・・・そう、オランダ男子ナショナルチームがオリンピックで初優勝したのが1996年・・・11年前だ!


(その2)大阪市中央体育館での観戦(ポーランド・ロシア戦)の感想を書こうと、あれやこれやと思いを巡らせているさなか、たまたま過去の、2003年のワールドカップのキューバ戦のビデオが目に入った。そっと見てみる・・・、そして目の前に映った光景に、思わず目を疑った・・・。そ、そして次の瞬間「なんで〜!」の思いが沸き上がる。

柳本監督の(全日本女子監督としての)原点であるはずの2003年ワールドカップ。配列はバックオーダー。表レフトに栗原・裏レフトに大山加奈の両選手。この大会のキューバ戦と言えば、試合開始早々第1セットで栗原選手が佐々木選手へと交代され、佐々木選手が表レフトとして試合最後までずっと出続けて、そして彼女の大活躍によってフルセットの大熱戦をものにした・・・そこまでの記憶がある方は多いだろう。私もそうだったのだが、ビデオを見返すと、その表レフトの佐々木選手がな、なんと、レセプションの要となっているのだ! 即ち、この大会、表レフトに配された栗原選手はレセプションフォーメーション上でのキープレーヤーとなっていたのだ! さらに驚いたことに、竹下選手が前衛の場面を除いて、基本的に前衛3人がバンチ・リードブロックを「やろうと」しているのだ!!(高橋みゆき選手も「サボらずに」バンチの位置から両サイドの攻撃に対してブロックに跳びにいっていた)
即ち、柳本監督は、全日本女子監督へ就任当時、きちんと世界標準のバレースタイルを当たり前のように採り入れようとしていたのだ!

じゃあ、なんで〜! なんで、そこから逆戻りしちゃったの?? 普通、数年前のバレーの試合のビデオを見ると、戦術の古さが露わになって、見ていて苦痛を感じるものだ。ところが、何とも楽しく試合最後までビデオを堪能できたのだ! その後、先日の大阪市中央体育館での試合のビデオを見直した。うん、あの時より間違いなく、全日本女子の戦術は退化している。配列やブロックシステムについては辛うじて、今回のワールドグランプリの前半戦では「2003年当時に戻した」というレベルで、そしてブラジル戦での敗戦以降は、また退化した。高橋みゆき選手の「低くて早い」レフト平行を活かすため、彼女にその攻撃以外のプレー面で「雑なプレーを許してしまっている」分、裏レフトに配された木村沙織選手が守備の要になっていて、ラリー中ほとんどパイプ攻撃含めたバックアタックに「参加する余裕がない」分、間違いなく退化している・・・因みに、2003年のキューバ戦、佐々木選手がMIPの活躍をしたのは、攻撃面での活躍だけではなく、レセプションを相当にこなしながら、尚かつ常にバックからの攻撃に参加していたからだ!

「レセプションをこなせるウイングスパイカーが、日本にはほとんどいない」とまことしやかにファンの間でも、関係者の間でも囁かれている現在だが、果たしてそれは真実なのだろうか?? 「身体能力・高さ・パワーでは日本は太刀打ちできない」と端から「諦めて」しまっているのと、同じではないだろうか?? 178cmのブロムに頼らずに、昨年の世界バレーを戦い抜こうと努め、そして本当に彼女に頼らずに初優勝を成し遂げたオランダ女子ナショナルチームに見習うべきところが、たくさんあるのではないだろうか?

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コメント

大山の伸び悩み、大友の事実上引退、栗原の長期離脱などあった中、協会から相変わらず結果と人気の両立を求められ続けていることが原因では。そうやって何人もの監督がつぶされてきました。

たしか全日本の監督って、単独で選手選びができないんですよね。協会におうかがいをたてる慣例になっていたと思います。戦術面も試合ごとに、協会の「強化部長」や「本部長」といったあたりからクレームがつくらしいです。

勝手な推測ですが、柳本監督の当初計画では高橋、竹下をサブにまわしたかったのではないかと思います。しかし、木村セッター案も立ち消えとなり、今では2人のコンビが主軸。。。

途中、菅山をレフトとして入れたあたりから構想がめちゃくちゃになっていったのでは。

2003年の時の豊富な人材がそのままうまく育っていれば、今頃は4強を脅かすチームになっていたと思いますが。。。無念です。

投稿: rio | 2007年9月 3日 (月) 11時23分

こんにちは!
ご無沙汰しておりました。
いやーこのワールドグランプリ以降、元選手も巻き込んですっかり超人気ブログになりましたね。

さて、03WCは私にとってもバレーボールを観始めた記憶に残る大会でした。
考えてみたら柳本監督は03WC以降、上位チームにガチンコ勝負で勝ったのは、この大会のキューバとOQTのイタリアだけではないでしょうか?

オリンピックでも伯伊韓中から1セットも奪えず「惨敗」(松平氏ははっきりとこう言っていた・・・)。
まぁ。選手の怪我も多かったですし、計算通りにいかなかったとはいえ、セッター出身の監督が結局セッターを育てられなかったのだから皮肉なもんです。
今の柳本氏は「オリンピックに出場できればいいや」と考えているんじゃないでしょうか。韓国もパッとしないですしね。

オランダですか・・・。以前身長について統計的な予測をしてみましたけど、オランダ人女性と日本人女性の平均身長は10cmくらい違うらしいですからねぇ。
日本では、WSは180cm前後でレセプション&平行&ジャンサ&2段を打ち切れる選手を育てるのが現実的だと思いますが・・・ただ、それすらVで考えると片手で足りるんじゃないですか?

P.S.柳本氏は何で佐々木を選ばないんですかね。

投稿: ディーラー | 2007年9月 3日 (月) 18時08分

こんばんは。

rioさんのご指摘とかぶりますが、私には五輪後の女子強化委員会の迷走と柳本監督のそれがダブって見えます。
2003年当時は前田委員長―中村(河西)副委員長でしたが、その後を継いだ西田氏が急逝→萩原男子委員長が兼務→現在の委員長は…以前Y川監督と一緒に○○になった方です。
前田さんはインカレの解説などを聞いていると「女子バレーも男子化しないとダメ」「データを重視してムダのないバレーを」と何年も前から主張しておられました。
吉原・佐々木選手は、中村さんがリーグ中など観戦に訪れると、試合後必ず挨拶してました。信頼関係というか懇意にされているのではないでしょうか。

私も柳本JAPANのベスト・マッチは2003WCの対キューバ戦だと思っておりましたので、今回の記事はとりわけうれしくなりました。

投稿: 渡り鳥 | 2007年9月 4日 (火) 00時47分

こんなことを言って議論に水を差してしまうのもなんですが、2003年のブロックシステムは
世界の潮流のバンチリード、というシステムを用いたのではなくて、ただ単にキューバのサイド攻撃がやや遅いので、まず、センターの攻撃を見て、上がればそこで跳ぶ、サイドに上がれば、それから動くという単純な反応だったと思います。


佐々木はブロックをオルガナイズするのが非常に優れた選手で、そのような指示を試合中にしていたと思います。中国戦では、惨敗だったように、サイド攻撃が速く、セッターのそばで速い速攻を仕掛ける中国の先方には、今度ワイドブロックで対応しなくてはならなかったのに、最後まで何も対応していませんでした。

何だかすみません。

投稿: KEN | 2007年9月 4日 (火) 08時00分

先方→戦法の間違いでした。大変失礼いたしました。

投稿: KEN | 2007年9月 4日 (火) 08時01分

WCキューバ、一番熱狂した試合でした(笑)
私も含めてレオさんのファンは、一番にはバックアタックに惹かれていると思うのですが、見れば見るほどツボに入るのが守備なんですよね。
キューバ戦では確か受け数がリベロよりも多く、率も良かったと思います。
膝サポーターをしていないので、他の選手がよくやるスライディング?レシーブやらフライングレシーブやら回転レシーブの類がなくて、よく守備が悪いと思われてますけど、そうじゃないですからね。
キューバ戦といえばもう一つ、ブロック。
ライトからの攻撃を3回、シャットしてますよね。
あれぐらいのブロック力を、今のサイドの選手にも欲しいですね。

投稿: マツ | 2007年9月 4日 (火) 18時36分

いつもながら納得のレポートであります。

rioさんのおっしゃるとおり、

>大山の伸び悩み、大友の事実上引退、栗原の長期離脱などあった中、協会から相変わらず結果と人気の両立を求められ続けていることが原因では。

そういうことかもしれませんが、リクルートのできない大学チームとかじゃあるまいし、たまたま集まったタレントに頼るバレーで許される世界ではないでしょう。

>高橋みゆき選手の「低くて早い」レフト平行を活かすため、彼女にその攻撃以外のプレー面で「雑なプレーを許してしまっている」分

というか、最近の試合で竹下選手でなければと感じられるのはその攻撃「しか」ないという方が問題ではないでしょうか?
その攻撃自体あまり使用頻度が高くないし。

犠牲になっているものの方がずいぶん多いように思います。

投稿: T | 2007年9月 4日 (火) 22時56分

こちら ttp://blog.goo.ne.jp/babochan_2004/
によれば、
>木村-庄司のクイック
>崩して高橋が庄司に上げ
>木村が上げて高橋のフェイント
>竹下が拾い、木村がブロードに上げるもコンビ合わず
>佐野が全然拾えるボールでしたが、竹下がわざと取って木村にトスを上げさせたように見えましたが。
>栗原のサーブで崩し高橋→杉山のクイック

やはり、セッターがセットアップできない場合はライトプレーヤーがトスを上げることにしたみたいですね。
ライトがAクイックのトスを上げられるとしても、クイックに引きつけてレフト平行とバックアタックを上げられるならまだしもと思いますが、以前のゲームでは「打つと見せてジャンプトスでAクイックに上げる」しかなかったのではないでしょうか?(でなければアンダーハンド)

セッターが1本目を上げるケースはライト側からが多くなるので、ライトがツーで強打できるケースはかなり少なくなるし、Aに上げてもプッシュしかできないレベルで、サイドにも振れないとなると意味ないですね。

センターポジションから両サイドとバックアタックに上げるのは、普通のパス力があればできると思うし、相手にとっては結構しんどい対応を求められると思います。

木村がブロードにも上げるというのに期待しましょうか。これができればちゃんと幅を使えますね。これでますますスペアのいないポジションになりそうですが。

投稿: T | 2007年9月 8日 (土) 00時41分

オランダは何故優勝したのか?ロシアあたりは完全に偵察戦だし、中国はヌイヌイをホンチャンで投入するとかだし、ん~~~、決してセリンジャー監督や選手達も北京でのメダルを楽観視するはずもなく。。。
しかし日本は北京への出場や予選リーグ突破を楽観視してるんじゃなかろ~かと思うほどの余裕ですねぇ。
竹下、高橋ラインで是非頑張ってメダルを…、なんて考えるバレーフリークっておるんかいな?
いや、別に彼女達にどうこうじゃなく手です、勿論。

投稿: ナゾノヒデヨシ | 2007年9月 8日 (土) 21時18分

>rioさん・渡り鳥さん

お二方の意見がほぼ一致している点(強化委員など、協会側の圧力)に、私も同意見です。個人的にはやっぱり前田健さんに戻ってきてもらいたい! 切望します。現在の団長のお方、久しぶりにアジア選手権のG+での解説をされてますが、「日本はワールドグランプリ9位でしたが、1位との差はほとんどないですから・・・」だそうです・・・(絶句)。協会関係者のこの楽観的感覚はどこからくるんでしょうか?? ひょっとしてアテネの出場権はFIVBとのヤミ取引で内定しているとか(爆)まで思ってしまいますね。

前田健さん・・・G+のカメラで写ってます・・・体調面で退かれたのかと個人的に思っていましたが、元気ですよね・・・。

投稿: T.w | 2007年9月 9日 (日) 17時06分

>ディーラーさん

そうでしたよね! だからこの記事をアップする時点で、ディーラーさんがコメントしてくれるかなとちょっと期待していました(笑)。

大山加奈選手・・・本当にすごいです。あの頃。ディーラーさんやうちの父親がはまってしまうのも納得です。

>ただ、それすらVで考えると片手で足りるんじゃないですか?

2003年以前、多分佐々木選手はパイオニアでもあまりレセプションには参加していなかったと思います。それでも全日本ではあれだけレセプションの要になっていた。栗原選手も然り。だから、やらせればできるんじゃないですか? 頭から「できない」とレッテルを貼ってしまうのが問題ではないかと。全日本でも、どうして当時は高橋みゆき選手以外のウイングスパイカー陣がレセプションに参加していたのに、今のように彼女と木村沙織選手だけに頼ったレセプションフォーメーションにしてしまうんでしょう・・・Vの各チームも同様ですが。出来ようが出来まいが、ウイングスパイカー陣がレセプションを行う・・・その世界標準の戦術をこぞって日本の各チームが行わなければならないと思います。実際、オランダは、レシーブも巧いブロム選手を外して、長身のスタム・スタイレンス(姉)両選手でレセプションを行うという信念を持って、どんなにレシーブが乱れようとも我慢してここまでやってきて、そして結果が出たわけですよね。ただ単に「長身の女性の絶対数」だけの問題だけじゃないように思います。だって、たくさんいる長身選手の中で最も優れた選手を代表に選んだ、とうよりは、どう見ても素人みたいな下手くそ(失礼)な選手だったのを我慢して使い続けて、そして今があるって感じですから。

投稿: T.w | 2007年9月 9日 (日) 17時21分

>KENさん

>ただ単にキューバのサイド攻撃がやや遅いので、まず、センターの攻撃を見て、上がればそこで跳ぶ、サイドに上がれば、それから動くという単純な反応だったと思います。

なるほど、そうでしたか。御指摘ありがとうございます。ということは、要するに「監督の指示・戦術が良かった」ではなくて、「コート内の選手達の能力が高かった」というだけのことだったわけですね。

一つ質問なんですが、現在の組織的ブロック戦術にあっては、もちろんベンチワークが重要なのは当然として、コート内の選手達の中では、以前のようにセンターブロッカーが両サイドの選手に指示を出すというよりも、サイドのブロッカー指示を出すことが重要に思うのですが(これは私が現役時代にバンチリードを採り入れようとして感じたことなのですが)現場の意見としてはどうなのでしょうか? もしそうだとすれば、やはり佐々木選手の能力というのは偉大ではないかと。現在の世界No.1のブラジル男子ナショナルチームにおいても、やはりレフト側のブロッカー(ダンテ・ジバ両選手)がブロックシステム上でキープレーヤーだと感じますし。

現在の全日本女子では・・・アジア選手権の映像を見ていると、レフトブロッカーの高橋みゆき選手はブロックを「当たり前のように」「堂々と」サボっています・・・だからといってブロックカバーにも入っていなければ、フェイントカバーにも入っていない・・・。段々、私にも我慢の限界が近づいてきました。ワールドカップ前にまた「非国民」宣言するかも(苦笑)。

投稿: T.w | 2007年9月 9日 (日) 17時54分

柳本監督はここのところ庄司選手をあまり使いませんね。
私もその「宣言」に付き合わせていただくかもしれません。

投稿: サタデー | 2007年9月 9日 (日) 22時19分

>マツさん

>見れば見るほどツボに入るのが守備なんですよね

わかります、わかります。私はレオヲタではありませんけど(苦笑)、でも気づけば、私もずっと彼女を追っかけているんですよ・・・好きな選手・監督を追っかけていると、必ず横に彼女がついてくるもので(笑)。

今回のアジア選手権を見ていると、レセプションには参加していませんけど、ディグで相当に栗原選手が貢献していると思います。「まるで佐々木(選手)みたい・・・」な〜んて思いながら見ていたので、マツさんのコメントにはすごく共感します。

投稿: T.w | 2007年9月 9日 (日) 22時53分

>Tさん

御指摘の通り、セッターがファーストヒットを行った場面でトスを上げにいくのは、オポジットの選手となったようです。ワールドグランプリの第3週目からの配列では木村沙織選手がオポジットですから、彼女が頻回にトスを上げる場面が見られています。

ですが、これが見事なほど一本調子で、レフトへのハイセットばかり。特に栗原選手が前衛にいる場面では、木村沙織選手がトスを上げるとバックアタックを打つ選手がいなくなりますし、さらにバックオーダーの現在、ライト側に栗原選手がいる場面だと、その戦術に則って栗原選手がレフトの木村沙織選手にトスを上げている・・・最悪です(栗原選手のトスの質のことではなく、その状況が、です)。まだ、高橋みゆき選手がオポジットにいて、彼女がトスを上げる方が木村沙織選手へバックアタックを上げることが出来る分だけ「まし」です。

正直言って、高橋みゆき選手をレフトに置いて、チャンスボールが来たらひたすら彼女の「低くて早い」レフト平行に託す・・・そんなバレーをするのなら、我が庄司を使う必要なんて無いでしょう。センターはブロードのオンパレードの方がレフト平行の決定率も上がるでしょうし。こんなバレー戦術のために庄司を選んだの??? 全く理解に苦しみます。

投稿: T.w | 2007年9月 9日 (日) 23時27分

アジア選手権は調子いいようですね。いい事です。中国に3-0だとか…。ん~、オリンピック直前ですから何考えてんだか下々には計りかねますわ。
戦術面でコメントできなくてスミマセンです。
もうちょっと研究してから書き込みたいと思います。。。

投稿: ナゾノヒデヨシ | 2007年9月10日 (月) 18時36分

今日は庄司選手をレフトで使ったそうです。柳本監督が何を考えてるのかまったく理解できないですね。

投稿: サタデー | 2007年9月10日 (月) 19時46分

>今日は庄司選手をレフトで使ったそうです。柳本監督が何を考えてるのかまったく理解できないですね。

まあ、何も考えてないのかも・・・って、非国民になろうと思ったとたん中国に勝ちますか・・・?全く訳分かりませんね。単に中国がダメだったのか?WGPの2位ですよね?


ひょっとして、ツーセッターを考えてる?ツーセッターなら木村とのってことで、レフトもできた方がいいということかも???

投稿: T | 2007年9月10日 (月) 23時49分

T.w さん、日本女子の北京五輪出場は100%と見られてるんでしょうね。

今度のW杯は中国女子が出ませんよね。ということは上位3カ国に4強の残りが入るとして五輪出場権を獲得。その分日本は、日本のためにあるような最終予選(2008年)で出場枠を獲得しやすくなります。

ちなみに、アトランタ五輪の前年の95年W杯では、アメリカは出場しています。五輪開催国がそのことを理由に前年のW杯を欠場するというのは、バレーに限らず前代未聞なのでは。

>庄司選手をレフト
柳本監督の「1人2役構想」に基づいているのだと思います。栗原や荒木をライトから打たせるのも。成功しているかどうかは…ですが。ちなみに、アジア選手権の日中戦で、中国は18歳セッターを最後まで替えませんでした。負けてもいいから経験を積ませようということだったんだと思います。

投稿: rio | 2007年9月11日 (火) 09時51分

途中省略ですけど「非国民宣言」します。。。

庄司レフトは単発的にはアリだと考えますけどねぇ。ブロックお嫌いな高橋とのポジショニングはど~なるんでしょね。もち、もみじ竹下との兼ね合いもあるでしょうし。。。

ブロック重視といいつつ、全然違う事で迷走するチームを応援していてもなんだか全然面白くないから「宣言」。

投稿: ナゾノヒデヨシ | 2007年9月11日 (火) 21時12分

>ブロック重視といいつつ、全然違う事で迷走するチームを応援していてもなんだか全然面白くない

全く同感ですが、う~ん、個人的に応援したい選手がほとんど(全部ではない)ですから・・・

投稿: T | 2007年9月11日 (火) 23時26分

ちなみに、中国の18歳セッター魏秋月(?)はWGPのベストセッターですよね?

変えた方が勝てるのを敢えて変えなかったというのは、たぶんその通りでしょうが。

投稿: T | 2007年9月11日 (火) 23時30分

>ナゾノヒデヨシさん

早くも宣言ですか(笑)

私は・・・もう少し我慢してみます。何せTさん同様、我が庄司がいますから(爆)。

中国戦、ざぁーと見ました。別に日本のバレーが良かったとは思いません。各選手にそれまでの試合と違って必死さは伺えましたが。若干、時代遅れのアジア型バレーをお互いにやって、ただ日本が勝った、ただそれだけのこと、のように見えました。


ただ一つ・・・アジア選手権で変わった点は、竹下選手のトスです。明らかに意識して「高くて早い」トスを上げようとしています。特にライト平行のトスでそれが顕著に伺え、それが今大会での栗原・木村両ウイングスパイカーの好調さを引き出していると思います(特に栗原選手のライト攻撃の「高さ」が活きているように見えます)。あのトスを両サイドに確実に上げていれば、ヨーロッパ勢のブロック陣でも「バンチ」から「スプレッド」に切り崩せる可能性が見えてくると思います。(ワールドグランプリでは、どんなに両サイドの早い攻撃を繰り出しても、ヨーロッパ勢のブロック陣は「バンチ」を崩そうとは全然してくれませんでした・・・。)

投稿: T.w | 2007年9月11日 (火) 23時51分

>サタデーさん

初めまして。コメントありがとうございます!

ひょっとしてユウのファンでらっしゃいますか?
私もレフトでの起用は意味がわかりませんけど、ヲタ的には楽しめましたよ、オーストラリア戦・・・高橋みゆき選手と交代してレフトに入って、後衛に回るときっちりレセプションを見事にAキャッチ! さすがです(爆)

投稿: T.w | 2007年9月11日 (火) 23時57分

(前記事のコメントでは何だか恐縮でした。私のコメントでまともなところがありましたら、こちらやリンク先で勉強させてもらったおかげ又はその復唱です。こちらは玄人筋の方々が多いので(^^; 私のような素人でも引き続きよろしくお願いします。)

 中国戦のビデオを見たばかりです。栗原さんが走る、走る。レフトで外に開いたかと思うと、ダッシュでライト側のブロックに加わり、そこからまた引いて攻撃体勢に入ろうとする。こういう動きは昨期のVリーグでも感心して見ていましたけれど、よく頑張ってますね。
 あとは、個々の選手はよくやってあの「アンダー2」がうまくいったというか(笑)。私はワールドグランプリでのブラジル戦の印象がまだ残っていますので、中国に勝ったとはいえ、まだこんなんでいいのかな?と思いました。
 全体的にはエリツィン杯やワールドグランプリ前半にあった「苦しみながらもステップアップを図ろうとしている」感はあまりなく、この間まで体操の世界選手権もやっていたので下手な例えをすると「3回宙返りはまだ不安定なので、難度を下げて2回宙返りで確実性をとった」といいますか。挑戦しないと、いつまでも出来ないんじゃないのかなぁ?
 セッターがファーストタッチの際のセットアップは、おっしゃるとおり主にライトの木村さんですね。その代わり(といっていいのかどうか)荒木さんがライト側のアウトサイドスパイク体勢に入るものの、なかなか使ってもらえません。トスの質の問題もありますが、どのアタッカーを使うのか判っちゃいますから、あれじゃブラジルあたりが相手だったら捕まりそう。

投稿: one of No.33 | 2007年9月12日 (水) 00時47分

こちらこそ突然お邪魔しております(汗)

私の場合はオリジナルパイオニアーズのファンとでも申しましょうか、庄司選手や田久保選手のファンから始まり今ではパイオニア全体のファンとなり、寝ても起きてもパイオニアの事が頭から離れない男です(笑)
そんなわけでワールドグランプリの録画も庄司選手のローテの時だけ見れるように編集しています(爆)
ワールドカップも庄司選手と多治見選手が選ばれなければ見にいくつもりはありませんしテレビも見ないつもりです(笑)

投稿: サタデー | 2007年9月12日 (水) 00時54分

タイ戦を見ました。
木村選手がラリー中にセットアップする形がだいぶ慣れてきたような気がします。レフトへのトスがハイセットよりも平行トスの方が多かったのではないでしょうか?少しネットから離れてる感じでしたが、高橋選手以外ならあのくらいの方が決めやすいと思います。

高橋選手を活かすにはあの「低くて、近くて、速いトス」しかないのでしょう。それが日本の生命線ですか・・・。シドニー前の、大懸のタッチアウトが生命線というのと同レベルということですか。

木村選手のセットアップですが、一度荒木選手がライトに開くのを見ましたが、このときもレフトに上げましたね。少しくらいトスが速くなっても、トスを上げる選手のレフト側でしか攻撃がないのでは、レフトに2枚以上必ず着かれてしまうでしょう。

何がやりたいんでしょうね。

投稿: T | 2007年9月13日 (木) 00時04分

優勝インタビューで監督は「最後にはやってくれると思ってました」と。
この大会の最後って意味なんだろうけど、なんか浅いなぁ~って思っちゃいました。
大阪の師匠のボヤキが…。

投稿: ナゾヒデ | 2007年9月13日 (木) 21時31分

>one of No.33さん

恐縮しないでいいですよぉ〜、何せ、この私自身がただの素人みたいなもんですから(一応プレー経験があるというだけのことで、たいして自慢できるような戦歴もなければ、指導経験もない、ただのバレヲタです(笑))。


女子がここまで男子化している現状では、もうそろそろヨーロッパ勢のチームを相手にする場合と、アジアなどのチームを相手にする場合とでは、戦術を切り替えないといけないのではないかと思います。確かに、戦術の古いアジアのバレー相手だと仰るような「2回宙返りで確実性を採った」方がいいのかもしれません。相手がデータバレーでもなければ、バンチ・リードブロックシステムも敷いてきませんので。でも、それと同じ戦い方でヨーロッパ勢のチームを相手にするのは、愚かな行為でしょう。24年ぶりの金メダル獲得を果たした選手達には、拍手を送りたい気持ちですが、それと戦術は全くの別問題ですね。「日本のバレーが通用する、結果を残した」などと勘違いしかねない協会関係者達が多い気がして・・・あぁ恐ろしい・・・。

投稿: T.w | 2007年9月18日 (火) 23時36分

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