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2007年1月 2日 (火)

バレヲタのDNA!?

明けましておめでとうございます。
本年も suis annex 及び suis annex weBLOG を宜しくお願いします。

昨日は久々に実家に帰り、父とバレー談義を交わしてきました。大山加奈選手の大ファンであるうちの父は、てっきり世界バレーは見ていないのかと思いきや、、、

・木村(沙織選手)は、確かに巧いかもしれんけど、あんなに体ひねって打つことばっかりやって全力で打たんかったら、絶対本番(オリンピック)じゃ決まらへんわ。高橋(みゆき選手)もそうやけど、今は外国勢はわざと2人に決めさせて、しっかりデータ取ってるだけやって。本番になったらきっちりブロックなりレシーブで拾ってくるわ。昔のソ連がそうやった。生沼っていう選手がおってなぁ、日ソ対抗では面白いように速攻決まってたんやけど、、、(以下、長いので省略)
・小山(修加選手)も、ジャンプはようするけど、まぁなんていうか、要するに竹下(佳江選手)のトスではあかんわ。竹下(選手)は、技術は確かに持ってるけど、各アタッカーの持ち味を生かすようなトスを上げるタイプやなくて、自分のペースでトスを上げて、それを打てなきゃアタッカーの責任みたいな感じのセッターやからな。それで速いトスが打てないとなると、アホみたいに高いトス上げとけばそれでええやろ、みたいな感じのトス上げて、、、あんなん打てるわけないわ!
・決勝は見たで! シャチコワはすごいな! 女子のシャチコワ、男子はポーランドのシフィデルスキー、あの2人は気に入った!

さすがは、我が父親、ちゃんと見てるわ、、、この父親にして私あり! と久々にバレヲタのDNAを再実感した1日でした。

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コメント

あけましておめでとうございます。
ご無沙汰していますが、いつも楽しく拝見しています。
写真を撮るにもレポをアップするにも、もう少しバレーの知識がないと限界だなあ・・と最近感じ始め、こちらを参考に今年はもっと勉強したいと思います。

お父様もバレオタだったんですね(笑)
私は、隔世遺伝か?今年99歳(!)になる祖母がスポーツオタで、特に野球が好きで、巨人ファン歴かれこれ60年以上。
とにかく戦前からのファンで、巨人の試合は必ず見ていて、途中で放映が終わると、続きはラジオでチェック。80歳で入院したとき、お見舞いに行ったら、ベッド脇には巨人の某選手のサインが。読んでいたのは、「ナンバー」とスポーツ新聞(笑)
そんな祖母が野球の次に好きで見ているのが、バレーです。
やっぱりバレオタのDNAって存在するのかもしれませんね。

投稿: chai | 2007年1月 3日 (水) 17時58分

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
世界バレー・・・、なんとも印象が悪かったので(女子)、気持ちはすっかりVプレミアリーグに向いてます。
ちまたでは、パイオニアの連覇は“かなり”厳しいと言われてますが、私はそこまで悲観はしていません。
新外国人が骨折して戦線離脱しましたが、それも悲観はしていません。
もちろん楽観もしていませんが、吉田新監督のもと、昨年までかなりダメだったブロックとレシーブの連携がどこまでシステムとして確立してるか等々、結構期待してるんですよ。
内田選手がリーグ通して頑張ってくれて、レオさんが攻守ともに踏ん張れたら、いい戦いができそうな・・・気がします。
今までとはまた違ったパイオニアバレーで、ぜひ頑張ってもらいたいです。

投稿: マツ | 2007年1月 3日 (水) 21時56分

>chaiさん

あけましておめでとうございます。
私もchaiさんのところ、いつも楽しく見させて頂いてます(コメントはつけたことありませんが、、、)。
今年も宜しくお願いします。

>お父様もバレオタだったんですね(笑)

はい、それも相当の(!)ヲタです(爆)
昔、今と違ってネットから情報などほとんど得られなかった頃は、とっても役に立ったんですよ。何てったって、スポーツ紙や週刊誌などにほんとに小さく載ってるだけのような記事も見逃さずにチェックして、私に報告してくれていました(苦笑)

おばあさまは99歳ということは、ひょっとして明治生まれ?ですか? 職業柄、お年寄りに接する機会は多いのですが、大正生まれや昭和一桁生まれよりも、明治生まれの方のほうが圧倒的に生命力やバイタリティーに優れている気がします。chaiさんのおばあさまの場合は「スポーツ好き・バレー好き」のバイタリティーの為せる技でしょうか。是非100歳をお元気に迎えられるよう、祈っています。


>マツさん

あけましておめでとうございます。

私もすっかり、気分はV・プレミアモードに切り替え出来ていますよ。

確かにユディーの離脱は残念ではありますが、以前書いたように、ユウはリードブロックに関してはチームで一番の技術を持っていると前々から思っていますので、私も心配は全くしていません(去年の黒鷲ではユウはほぼフル出場して、優勝を果たしていますし)、むしろ吉田監督がやりたいと思っているバレーを、より明確に見ることができるのではないかと期待します。マッチョが引退した11回Vリーグの時などは、「誰がレセプションするの???」って思いましたが、なぁーんだ、レオが代わりできるんじゃん! って意外な発見があって、結果予選ラウンド1位通過でしたし、今回も各選手があっと驚く潜在能力を見せてくれるはずです。
開幕戦は(今のところ)現地で観戦予定です。

投稿: T.w | 2007年1月 5日 (金) 00時14分

 はじめまして。私は、いつもここのブログを読ませていただき勉強させてもらって、もっと面白くバレー観戦しようと思っているプレー未経験のファンです。レッドウィングスを応援しています。

 こちらの「レゼンデバレー」シリーズにあった「高速3Dバレー」のレセプションに関する部分たとえばブラジルのレセプションの成績は決して良くはなかったようだがレセプション後に必ず高速パイプ攻撃に切り込んでくるといったお話は、「Aカットが絶対条件となる日本的コンビバレー」のレセプションと対照的だなと思いました。
 ある本で読んだのですが「高校野球では、外野守備のゴロ処理について、以前は腰をしっかり落としてグローブに両手を添えて捕球するように指導されていたが、それでは捕球後の送球が遅くなるから今ではやっていない。腰を落とさないシングルハンド捕球は、以前は後逸の可能性が高くなるからダメと言われていたのだが、今では走りながらシングルハンドでボールをすくい上げて、素早く送球につなげるようにするのが常識だ。」とのこと。ちょっとズレてるかも知れませんが、その話を思い出しました。

 世界バレーでテレビアナウンサーが「(全日本女子は)レシーブがセッターにぴったり返りさえすれば世界に通用する」などと盛んに言っていましたけれど、どのチームだってAカットができればアタック決定率が高いのは当然ですよね。にもかかわらず盛んにそう言われたのは、逆にAカットできなかった時の攻撃力低下が著しいからじゃないか、ほめ言葉になってないんじゃないかと思っていました。今月号のバレーボールマガジンに松永敏さんという方も、そのようなことを書かれていましたし。

 柳本監督の目指す戦術も、雑誌コメントなどからすると「強豪諸外国に対して高さや強さでは敵わないから、複雑なコンビバレーを志向する」ということでしょう。日本で言うコンビバレーというのは、大概フロントゾーンでアタッカーが素早く動いたり交差したりして相手を惑わすスタイルですね。しかしそういう複雑な?コンビバレーというのは、目指せば目指すほどますます「Aカットが絶対条件」になるんでしょうね。逆にレシーブが多少でもズレると、そういう複雑な?コンビバレーの仕掛けが空振りになって、そこからの攻撃(結局は高いトスのオープンアタック)がかえって読まれやすくなってしまう・・・そうなってはどんなアタッカーでも相手ブロックに捕まりやすい。だからボールヒット際の個人技が得意なアタッカーが欠かせなくなり、本来はフィジカルを活かしたいような選手にさえも“小技”が強く要求される、そんな流れになっているのではないか、と。

 レシーブが下手だとか高いトスを決められない等とウィングプレーヤーがよく責められますけれど、そりゃ選手個人の技量にも問題はありましょうがそればかりではなく、やはり「戦術」そのものにも問題があるんだなと思いました。それに、Aカットならいいがズレるとダメだなんて、そういう戦術ならセッターの技量はあまり関係なさそうに思います。
 柳本監督は強豪諸外国チームの強烈なアタックを「個人技」と言っていますが、さにあらず、しっかりしたチーム戦略・戦法によって相手ブロックを破っているのだということが、こちらのブログを拝読してよくわかりました。むしろ日本的コンビバレーの方が個人技に頼っているのだと、以前それに似たようなことを書かれていたと思いましたが、確かにそうだと思います。

 どこか他国の選手が「日本のプレースタイルは古い」と言ったとかなんとか、そのウワサの真偽はわかりませんが、Aカットが絶対条件のコンビバレーでしか勝負できないというのであれば、サーブがどんどん強力になっているし、ディグからのトランジットにも苦労するだろうし、確かに限界が見えているように思います。柳本監督ももはやこれ以上は「ミスを2つ減らせ」としか言いようがないみたいですし。

 Vプレミアリーグがいよいよ始まりますね。レッドウィングスの吉田監督は「パワーバレーをやりたい」「小技に走らない、しっかりした攻撃バレーを目指します」と語っておられます。吉田流パワーバレーの采配と各選手の健闘を楽しみにしておりますとともに、suis annex weBLOG のレポートも楽しみに待たせていただきます。
 初投稿なのに、長々と、失礼いたしました。

投稿: one of No.33 | 2007年1月 6日 (土) 02時30分

>one of No.33さん

初めまして。お名前からして、レッドウイングスファンでらっしゃることはわかりました(笑)。

アツく語って頂きありがとうございます。まさにおっしゃるとおりで、プレー経験なしにそれだけわかってらっしゃれば、戦術まで見れるコアなファンと勝手に認定させて頂きます(笑)。

>テレビアナウンサーが「(全日本女子は)レシーブがセッターにぴったり返りさえすれば世界に通用する」などと盛んに言っていましたけれど

実は御指摘のこの部分は、まさにレゼンデバレーの締めくくりとして「日本のバレー(男女を問わず)と世界トップレベルのバレーの決定的な差」として、はっきりと書いてしまおうか? 迷っていた部分なのです。ただ、当ブログの投稿を飽きもせずに(爆)読んで頂けている方々ならば、そこまで明言しなくても、これまでの経緯から容易に推測できるだろうと考えて、敢えて書きませんでした。

セリンジャー前監督が提唱した「パワーバレーボール」、、、これをバカにする方々が一定数、日本にはいらっしゃいますが、そういった方々が本気で『セリンジャーのパワーバレーボール』の中身を読まれたら、恐らく度肝を抜かれることでしょう。10年以上も前に出版された書籍であり、かつ実際の記述は恐らく、彼がアメリカ女子ナショナルチームの監督を務めていた頃のものと思われる(実際に例として登場するフォーメーションは、当時世界一であった、アメリカ男子ナショナルチームのフォーメーションなどです)「古典的書籍」ですが、そんな昔からこれだけの科学的根拠に基づいた、綿密な戦術を外国勢は考えていたのか?!と逆に驚かされます。現在の最先端である、ブラジル男子ナショナルチームの戦術ですら、その根底にあるのが'80年代のアメリカ男子ナショナルチームの戦術にあるのは、何度も説明済みの事実なわけで、その中身は現在でも何ら色褪せることはなく(当時はフロントオーダーが常識であったようで、その点だけが現在との「時間差」を感じさせる唯一の部分です)、中身を見たこともないのに「パワーバレー=高さとパワーのある個人の技術に基づくバレー」などと勘違いしているファン、いやバレー狂会(協会)に属する関係者達は、猛省すべきと考えます。

投稿: T.w | 2007年1月 7日 (日) 23時53分

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