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2006年11月 2日 (木)

(世界バレーPool C)オランダ - アメリカ

オランダは、ともかくひたすらサーブでレフトのハニーフ狙いの戦術を徹底。だが試合前半は、レセプション(サーブレシーブ)をそつなくハニーフがこなし、自分が打って決めるか、自分が打てなければスーパーエースのメトカフが決める形。一方のオランダの攻撃には、アメリカのお家芸であるリードブロックが、センターのスコット・バウン中心にきちんと機能して、結果的にセット終盤になるとオランダのアタッカー陣がじれてミスを連発するワンパターンで、アメリカがあっさり2セットを連取する。

ただ、これまでのオランダと明らかに違っていたのはレセプション。特に、リベロの選手(スカパーの中継を見る限り、名前が把握できなかった、、、)がものすごく上手! たった1試合を見た限りなので、他の強豪勢の強烈なジャンプサーブに対してどうか? は判断できないが、今大会注目したい選手の一人に挙げたい。

3セット目前半が編集されていて見られなかったため、流れが変わったきっかけが何だったか? について断言は出来ないが、途中からはようやくセリンジャー(息子)監督の指示が功を奏し始めて、アメリカの攻撃を単調に持ち込んで、ブロックでワンタッチをきっちりとって、トランジションでスーパーエースのフリール中心に多彩な攻撃を繰り出し、オランダが2セットを取り返す。

それにしても、フリールって、随分と体重絞った? スーパーエースながら、ラリー中に後衛のウイングスパイカーに、バックライトのバックアタックのトスを上げてみたり(もちろん、チーム戦術としては、前衛センターがラリー中はトスを上げるのだが)と、随分器用なプレーヤーに変わりつつある印象。結構かわいいし(爆)応援しようかな?

第4セット後半からは、追い込まれ始めたアメリカが、突如としてベテランのスコットにボールを集め始め、第5セットも終盤の競り合いからスコットの連続ブロックで勢いに乗り、アメリカの2日連続のフルセット勝ちに終わった。最後はこれまでのチーム実績の差、選手の経験数の差が出た感じだが、確かにオランダが力を急速につけ始めているのは間違いない。ブラジルのギマラエス監督が、世界バレーの優勝候補の中に「オランダ」の名前を挙げていたようだが、なるほど納得。

あさっての「ブラジル - オランダ」戦は、何とか生で見てみたいと思っている。フランシーやセリンジャー(父)さんにも会えそうだし、、、。それにしても神戸会場、僅かしかいない観客のうちの、かなりの人達(どうみてもただの一般の日本人)がオランダカラーのオレンジ色のTシャツを身にまとって、露骨にオランダの応援をしてるのってどうなんでしょう?! みーんな、非国民のパイオニアファンなのかしら、、、(爆)

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