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2006年9月30日 (土)

フランシーも大好きな、、、

フランシーがVリーグで活躍できた一つの大事な要因に、「日本の食事、特に山形の食事に馴染んだ」ことが挙げられるのではないでしょうか? ここ数年、特に男子のVチームで、本来の力を発揮できない助っ人外国人選手が多い気がしますが(数年前の堺にやってきたネグロン選手や豊田合成のハリーことゴメス選手など、、、)、彼らはどうやら日本の食事が口に合わなかったとか。長いリーグ戦なだけに、食事はやっぱり基本ですからね。

地元メディアの報道によれば、フランシーは山形の「はえぬき」が大好物、とのこと。実は何を隠そう、この私も「はえぬき」に魅了されている一人なのです、、、。昨年山形を訪れたときに初めて口にして以来、すっかりそのおいしさの虜となり、何とか家でも食べられないかと、大阪にあるお米ギャラリーにまで出かけて行ったところ、運良く「はえぬき」の新米が売られていて、それを手に入れたことに始まり、、、今では当たり前のように毎日「はえぬき」を食べています。知らなかったのですが、山形産の「はえぬき」って、魚沼産コシヒカリと並んで、日本穀物検定協会が認定する食味ランキングにおいて特Aランクを10年以上連続でとり続けているのだそうで(10年以上連続は山形産の「はえぬき」と魚沼産コシヒカリのみ! だそうです)、その割には全国的には随分知名度が低いような気がしますが、、、実際その辺の知名度の問題なのか、コシヒカリと比べると随分値段もお手頃です。おいしいごはんが食べたいけれど、コシヒカリは高くって、、、と思っているあなた、是非山形産の「はえぬき」をお勧めします!

因みに、お米ギャラリーには「ごはんぢゃワン」という専属(?)キャラクターがあって、なかなかかわいいんです、これが(こちらを参照)。

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2006年9月29日 (金)

フランシーを探しに、、、

フランシーを探し、はるばる行ってきました、オランダまで、、、
                                                                                                                                                                       
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なーんて、実はオランダ、ならぬハウステンボスまで行ってきただけです。

フランシーは今頃どうしているのでしょうか?、、、パイオニアにどんな新しい助っ人外国人選手が来るのか、知る由もありませんが、どんな素晴らしい外国人選手が来てくれるとしても、フランシーほどレッドウイングス、そして山形の地を愛してくれた選手は、そうそう表れない気がします。そしてパイオニアファンがこれほど愛着を覚える外国人選手も、他にはなかなか表れないでしょうし、私たちファンはこれからも決して彼女のことを忘れないでしょう、、、。そして、彼女がいないとわかっていても、もうすぐ始まる世界バレーで、ついついオランダに目がいくに違いない私なのでした、、、。

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2006年9月11日 (月)

ワールドグランプリ決勝を前に総括(その2)

一方男子バレーが今後進んでいく道は、予想するのは困難である。私のような一介の素人に予想できるはずがない。
しかし、女子バレーはその意味では簡単である。戦術面で女子バレーは確実に、男子バレーの後を追いかけているのであるから、世界のトップレベルに仲間入りするために進むべき方向は、誰の目にも明らかなはずである。

象徴的なシーンが、実は決勝ラウンドのロシア戦の第2セットにあった。全日本が11-17で劣勢の場面、相手のフェイントボールに対してファーストヒットをセッターの竹下選手が行った場面。決勝ラウンドで初のスタメンとなったセンターの石川選手がトスを上げに行こうとして、後衛の高橋みゆき選手と交錯した、、、。実は石川選手が所属する武富士はVリーグ女子チームの中では唯一、ラリー中にセッターがファーストヒットを行った場合に、前衛センターがトスアップを行うという戦術を敷いているチームである。彼女は武富士でも新人であるが、すでに今年の黒鷲旗でレギュラーとしてほぼ全試合出場しており、当然のことながらその武富士の戦術を体で覚えていた。そのために彼女はセッターの竹下選手がファーストヒットを行ったのを見た瞬間、体で自然にそう反応したのであろう、、、。

しかし現在の全日本は、ファーストヒットを竹下選手が行った場合には、対角のライト/オポジットに配される高橋みゆき選手がトスアップを行うというシステムを敷いているのである。前衛センターはその場面で高橋みゆき選手に向かって速攻を打ちに入り、彼女がツーアタックを打つのか? それとも前衛センターの選手に速攻を上げるのか? と相手を攪乱させる方式であり、確かに試合中にそれで得点をするシーンがあるのは事実である。その「日本独自の戦術」が素晴らしいのか、そうでないのかについては敢えて言及するつもりはないが、ただ私が言いたいのは、「それはチームとしての戦術/システムと果たして言えるのか?」ということである。その戦術を「日本独自の戦術」と本当の意味で言えるようにするためには、セッターがファーストヒットを行った場面では「ライト/オポジットのポジションに配される選手がトスアップを行う」というシステムにしなければならない。が、果たして現実にそうなっているだろうか?? 実際にはセッターがファーストヒットを行った場面では「高橋みゆき選手がトスアップを行う」というシステムになっていないだろうか?? 彼女が怪我をしてしまう、あるいはあまりにも不調で他の選手と交代せざるを得なくなった場合、果たして同じ戦い方が出来るのだろうか??

男子の世界では、イタリアセリエAリーグに世界各国の有数のプレーヤーが集まり、文字通り世界トップレベルの戦いが繰り広げられる。そこでレギュラーとして出場するためには、各選手は当然その時点での世界トップレベルの戦術の中で、自分の専門のポジションに要求されるプレーをマスターすることが必要不可欠である。結果的に、世界トップレベルのある国で新しい戦術が開発されると、その国の選手を通じてイタリアセリエAリーグにその戦術は伝わり、他の国の選手もその戦術をマスターし、結果的に他の国のナショナルチームにその戦術はあっという間に広がる。女子の世界も徐々にそうなりつつあるのである。やはりもっともっと世界トップレベルのバレーを「選手自身も」見なければならない。リベロの菅山選手、ゲーム中に確かに素晴らしいディグ(スパイクレシーブ)は見せているが、世界のリベロ達のプレーを見て欲しい。世界の名リベロ達は、ラリー中にトスをあげる場面で、決して「アンダーハンドレシーブ」は使っていない。名リベロ達は「アタックラインを確認」したうえで、アタックラインより後ろで踏み切って、ジャンプトスを上げているという現実を。

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2006年9月10日 (日)

ワールドグランプリ決勝を前に総括(その1)

やっと、たまりにたまっていたビデオをだいたい見終わった。

これだけ一気にいろんな試合を見ると、つくづく感じる、、、。やはり世界の女子バレーは、着実に男子バレーに近づいている。ワールドカップ1999の時に、総括で私はこう書いた。

「現在の女子バレー界に目を向けて、数年後、ブラジル・イタリアの"リードブロック"が完成し、キューバが"データバレー"を導入し、ロシア・クロアチアに名セッター・パルフォムチュックの再来といわれるセッターが現れ、韓国が大型化に成功したとき、日本が五輪最終予選に回って、聞いたこともないヨーロッパの新鋭国に敗れる日は近いのではないか...? そう危惧して止まない。」

あの時、実は本音を言えば、「数年後」ではなく翌年のシドニー最終予選での全日本の敗戦を危惧していたわけで、そしてその「危惧」は現実となった。
あれから7年が経ち、すっかりブラジル・イタリアのリードブロックは完成した。キューバではなかったが、ロシアが"データバレー"を導入、さらに名セッター・パルフォムチュックの再来を期して、彼女自身がコーチとしてベンチ入りした。そして韓国はこれまでのバレースタイルから脱皮して、着実に大型化への道を進み始めている。ドミニカ・アゼルバイジャン・タイなどの新鋭国も着実に力をつけてきている(ドミニカ戦は、アウェーであったならば間違いなく負けていた試合だろう)。

さらに細かく見ていけば、各国とも戦術は男子バレーのそれを当たり前のように取り入れてきている。「配列」は勿論どこの国も「バックオーダー」、バンチ・リードブロックの完成度には差があれども、ラリー中セッターが後衛の場面で、セッターがファーストヒットを行った場合にトスアップを行うのは、「前衛センターのプレーヤー」。世界に先だってリードブロックを取り入れてきたブラジル・イタリアは当然として、今大会を見ていれば、ロシアのような、もともと自国独自の戦術で勝ってきた伝統国すらも、それを取り入れており、さらにはドミニカのような新鋭国でも当たり前のようにそうシステム化されている。
また、イタリアのウイングスパイカー陣は、以前とは異なりオープントスではなく、速い平行トスを打つようになっている。各国のセンター陣の攻撃は早いA/Bクイックが主体となってきており、ブロード(ワンレッグ)攻撃は以前に比べて明らかに減っている。そして何より、各国ともジャンプサーブの強力なこと! 20点以降の緊迫した場面で「一か八かの」強烈なジャンプサーブを打ってきている。これはまさに10年程前の男子バレーの世界そのものである。近い将来、両サイドの高速平行バレーがどの国でも当たり前になる時代が、女子バレーの世界でも訪れるはずである。

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2006年9月 6日 (水)

現実逃避、、、

先週末から色々と忙しく、そんななかワールドリーグ3位決定戦・決勝、ワールドグランプリ岡山ラウンドと立て続けに放送があり、ビデオがたまりにたまっている、、、。こうなってくると、「バレーが好きだから」ビデオまで撮って見ているのかそれとも「見なければ、、、」という義務感でビデオを撮って見ているのか、なんだかわからなくなってきた(苦笑)

こんな時は、つい現実逃避に走ってしまう、、、そう、「世界のトップレベルのバレーを見なければ!」と偉そうなことばかり書いているが、「そう、私はやはりパイオニアが好きなのだ!」
そうやって、つい今年のVリーグの決勝3戦目を見てしまったりする、、、。あーっ、やっぱりユキがフォフォン(ブラジル女子の正セッター)にダブって見える、、、(その理由は、いずれ詳しく投稿する)。

そう言えば、吉田新監督の提唱する、地域密着のための試みとしての「リーディングブック」が実現したようだ。
公式サイトにも早速アップされているし、こちらでも取り上げられている。公式サイトに掲載されたユウのかわいさに目を奪われたが、故障で全日本離脱中のメグの元気そうな姿も見られて、まずは一安心、、、。

地域密着も大事なんだけど、ただ、山形以外のファンにはちょっと冷たい気もするけどね、、、公式発表はいつも遅いし。ファンクラブブログも止まっちゃってるし、、、。

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