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2006年3月 1日 (水)

決勝前に、ちょっと休憩、、、

何となく、ネットサーフィンしていたら、こんなブログを見つけた。

knowledge kingdom

管理人の方は、バレー経験者ではないようだが、そうとは思えないしっかりした試合分析がなされていて、とてもうれしい気分になった。あぁこういう風に試合を見れるファンの方が増えてくれれば、バレーはもっともっと「本当の意味で」人気スポーツになれると思う。

なぜかまったくよくわからないが、バレーボールというスポーツは、ファンが大きく2分されている。「バレーをやるファン」と「バレーを見るファン」である。他のスポーツは多分、プレー経験もある熱狂的ファンというのもいると思うのだが、バレーの場合、どういうわけか? プレー経験者はほとんどバレーの試合、特にトップレベルのバレーの試合を見ようとしない。一方の熱狂的観戦ファンは、大抵プレー経験のないファンである。日本のバレーが世界のトップレベルから水をあけられるようになってしまった背景には、少なからずこれが影響していると思う。よく、他のスポーツのファンから、「バレーなんて、ミーハーファンばっかでしょ」という偏見で見られてしまうのも、当たらずとも遠からずで、確かに会場に観戦に来るファンの多くはプレー経験のないファンで占められていて、戦術まで理解できるファンは残念ながら少なく、メディアの影響などで一時的ブームが定期的には起こるが、人気は定着しないから、バレーをやりたいと思う人はあまり出てこない。その少ない「バレーをやろうという人」はなぜか? バレーを見ようとしないから、国内の競技レベルは高くならない、、、。この悪循環を食い止めるためには、やはり(きっかけはミーハーで構わないから)バレーを見ようという気になってくれたファンが、さらにバレーが面白くて仕方ないと思えるように、「戦術を見れる」ようなファンに育てる必要があると思う。そう思ってこのサイトを昔始めたわけだが、そういう意味で、今日紹介したようなブログが出てきてくれたことは、とてもうれしい。

なんて、偉そうなこと書いてるけど、実はただ、初めてトラックバック機能を使ってみたかっただけだったりする私、、、(爆)

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コメント

こんばんは。
初めてお邪魔いたします。
いつもこちらで勉強させていただいております、バレー未経験のファンです。

ちなみに、おすすめ書籍は全て購入させていただきました。

私もいつも会場で同様のことを感じます。
多くのファンは特定の選手・チームのプレーのみを観に来ているのだなと・・・。
決勝の3日間とも、とても面白く観戦いたしましたが、観客動員という点では寂しいものがありました。
全日本選手を多く擁するチーム同士の対戦だったら、もっと盛り上がったのでしょうか。

試合内容に比して寂しかった都体育館でそんなことを感じました。

投稿: 新井 | 2006年3月 6日 (月) 01時42分

決勝は楽しい試合でした。
栗原選手が注目されていますが、何十年とバレーを見続けたファンとしては、ダイエー・東洋紡・パイオニアと5回も優勝している佐々木選手はすごいと思います。今回、アタックの調子は悪くともレシーブやブロックのワンタッチ力などさすがと思いました。

投稿: スマイル | 2006年3月 6日 (月) 22時40分

>新井さん

はじめまして。ご覧頂きありがとうございます。ホントにおすすめ書籍全部買っちゃったんですか?! 重ね重ねありがとうございますm(_ _)m

私はいつもアリーナのエンド側で観戦するようにしています(プレーヤーの視点から見るにはエンド側から見るのが最適です)が、土曜日は私の前のエンド側4~5列ぐらいが「がら空き」状態でした。恐らく東レファンが押さえていた席なんだろうなぁ、と思いながら見ていました。確かに今年の決勝は(また近々アップ予定ですが)過去のVリーグ女子の試合の中でも最高レベルの戦いだったと思いますが、両チームとも元オレンジの選手が主力を占めているということで、世間的には「結局どっちが勝ってもセリンジャーでしょ」っていう印象があって冷めていた感はありますね。でも、ホントにいい決勝戦でした。まさに男子バレーの水準でした。

因みにバレーの場合、「男子バレーファン」と「女子バレーファン」が綺麗に分かれますよね。あれも良く考えたら変な現象です。今年の女子の決勝は「男子バレー」の水準だっただけに、いわゆる「女子バレーファン」にはあまり面白くなかったかもしれません。そういう意味では、今は男子バレーは人気が衰退気味ですが、今も男子を見続けているファンのほうが、戦術を見る目は肥えていると思います。

投稿: T.w | 2006年3月11日 (土) 00時05分

>スマイルさん

はじめまして。佐々木選手のここ数年の活躍は私もすごいと感心しています。それも昔のような「派手な」活躍の仕方ではなく、実は今のパイオニアのレシーブ、特にサーブカットの要になっているという「地味な」面での活躍ぶりです。今年彼女は、個人賞は何も獲得しませんでしたが、それこそがまさに、本当の意味での「チームの柱」になった証だと思っています。まるで2年前の初優勝の際に、一人でサーブカットをとりまくっていた斎藤真由美元選手のようです。あのときの「ただひたすら、前衛からも後衛からも打ちまくっていた」佐々木選手が、今の栗原選手と考えれば、今回のMVPが栗原選手で正解だと思います。

投稿: T.w | 2006年3月11日 (土) 00時12分

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